身体に良い食べ物
あれこれ、体に良い食品の情報は山盛り状態の現代。
正直、何を食べればいいのか、自分の体を通してしかわからないよなと思っている。
例えば玄米。
玄米は栄養が豊富だから食べるべきという情報があるが、玄米には農薬が多いから避けるべきという情報もあり、しかし玄米の農薬はそのまま玄米とともに排出されるという情報もあり、でも消化に悪いから胃が弱い人は注意とか。
結局、食べて調子がいいか悪いかは体質にも因るので、自分の経験で判断するしかない。
ただ、食べ物の効果はわかりづらい。私の場合は健康ってその時期の忙しさ、すなわちストレスにものすごく左右される。仕事が忙しい時ってそれだけで体調悪い。もちろん睡眠は削ったりしてなくても。
よく、疲れた時は甘いものというけど、脳がブドウ糖を欲しているのだとか。
でもとりすぎる糖分で、体に負担をかけたり、太ったりして不健康になるかもしれない。
そのせいで、ますます疲れやすくなっても良くない。
そもそも疲れるようなストレスを除くことが必要。
健康になるためには、何を食べるかを考える前にストレスを減らすことを考えてみたい。
キーワードは無意識、逍遥
無意識:
マインドフルネスという言葉を最近よく聞くが、ゆったりと意識を自然に任せて過ごしてみる。
逍遥:
ぶらぶら散歩する。足の筋肉は大きいから、散歩すると血行が良くなり脳に新鮮な酸素が行き渡るとのこと。
逍遥は哲学の逍遥学派から。
歩いているといい考えが浮かぶかなと思って、散歩ではなく逍遥という言葉をチョイス。
これらを実行して、体が欲するものを選んで食べる。
これからは頭でっかちに食べ物の情報は取りに行かず、体主体で食べるものを決める。食べ物選びも「こひしたふわよ」で。
早速今日からやってみよう。