年末年始はご馳走を食べない
今日は時節柄、年末年始、お正月について。
2020年、2021年の年末年始はコロナ禍ということもあって、帰省せず家に篭る方も多いかもしれません。
こんな時だからこそ、美味しいものを食べようと、準備したり、
逆に収入が減ったので、節約で、ご馳走は諦めようという方もいるでしょう。
そもそも、年末年始は必ずしも美味しいもの、ご馳走を食べなくて良いと考えてみる。
日常通りで全く問題ないと私は思います。
スーパーがお休みになるのは元日くらいか、三日までで
数日分の買い置きで充分暮らせます。
年越し蕎麦、お節料理は込められた意味があるのはわかります。
細く長く長生き、とか
よろこぶ、とか
まめに働く、とか
そういう伝統を重んじる気持ちはよく理解できますが、それができない状況でも
特に問題ないと思います。
要は気持ちの問題。
せっかくの年末年始のお休みに、ご馳走の準備をするのはそれが楽しければいいですが、
負担に感じるならいっそやめる。
私の場合、ストレスで長生きから遠ざかる気がします。
余裕あればお蕎麦くらいは茹でて食べますが、お蕎麦の気分でなかったらやらなそう。それぐらいのゆるい気持ちで年末年始は過ごそうと思います。