教育移住の計画
子どもの将来を考えていて、いつかは海外で一定期間は過ごそう、
とこの頃考えている。
これからは多様性の時代。
十代のうちに海外で過ごすことで視野は広がるし、
多様性を肌で感じることで、頭での理解を超えた深さが体得できると思う。
では、どこの国がいいか。
実際教育移住や親子留学している方のブログを中心に情報収集していて、
ドイツのベルリンが候補地として有力になってきた。
英語圏ほど物価が高くもなく、英語が通じ、ビザが取りやすい。
あと、治安問題。
教育はドイツだとシュタイナー教育がよく知られている。
イエナプランもドイツ発祥だけど、オランダで発展したようだ。
ドイツの学校が全てシュタイナー教育を実施しているわけではなく、むしろシュタイナー学校生は変わり者扱いされているそう。
公立、私立、インターナショナルスクール、それぞれ調べる必要があるけど、
公立だと無料。難民が多いので、ウェルカムクラスという非ドイツ語圏の
受入がある。でも英語もできていた方がいいだろうな。
ドイツはわりと英語が通じるというけど、住むならドイツ語は必須。
食に関してはスーパーでオーガニック食品が手軽に入手できることがありがたい。
スペルト小麦も買える。ハーブティーもたくさんあるらしい。
ホメオパシーも取り入れられそうだ。
ドイツ人の友人がいて、同じくらいの子供がいる。もっと色々計画が進んだら、アドバイスをもらえたらなと思う。
コロナが落ち着いたら子連れでドイツにしばらく滞在してみよう。
過ごして居心地がいいか、自分たちに合うかが結構大事。