考え、行動する日々

何事にもとらわれず、広く、自由に。

参政党を知っていますか?

7月の参院選。私は参政党を応援することにしました。

 

元々、参政党の事務局長である神谷さんのYouTubeチャンネル、cgsが好きでよく見ていたのと、武田邦彦先生の大ファンで、参政党には注目していました。

 

今、参政党の演説はとても盛り上がっており、多くのYouTuberが彼らの演説をアップしています。非常に見ごたえ、聞き応えがあり、いくつもいくつも演説動画を見ました。その中でも、神谷さんが教育に関して話されているのをみて、鳥肌がたち、今回やはり参政党にしようと決心しました。その動画はこちら。

 

https://www.youtube.com/watch?v=2P7K6R6ouaQ

 

私はこのブログでも書いていますが、現在の教育に疑問を持ち、我が子たちをホームスクールで育てることを検討しています。

 

神谷さんは様々な活動をしており、その中にフリースクール経営も含まれています。

演説で話されていましたが、彼のフリースクールへ通うために100以上の親子が移住してきているとの事。教育移住は大変です。多くの課題が伴うのは想像に難くありません。それでもその苦労をしてでも、現状の公教育よりもフリースクールだったり、オルタナティブスクールを選ぶ方たちがいる。でも、仕事の関係上とかでそんなに簡単に移住なんてできませんが、それにもかかわらず、100組以上の親子が教育移住するなんて、とてつもないことだと思いませんか?

 

フリースクールは高額、月額5〜10万という結構なな学費がかかります。それは仕方ないと思います。なぜなら、国からの補助はないから。これ、親にとっては厳しいです。オランダなら、学校を作るのもハードルが低いし、きちんと私学校にも国からの補助がでるので、公立でも私立でも学費の負担は同程度と何かの記事で読みました。

 

神谷さんは日本でもフリースクールなどでも無料で教育を受けられるよう、国から補助することが必要だと訴えます。教育の自由。このことに触れてくれた政治家、今までいたのでしょうか。私の知る限り、いません。もう、神谷さんに、参政党に実現してもらう。そのためにも、私も何かできるよう、党員になりました。子供たちのために、そして自分のためにも、立ち上がりたい。ワクワク、ドキドキが止まりません。

月星座の欠損ーマドモアゼル愛先生

久々大当たりの占いを見つけました。

あまりにも当てはまり、衝撃!でも納得!そうだったのねー!と大笑い。

その占いとは、マドモアゼル愛先生の「月の欠損」です。

 

私は月星座が蟹座。

(普段星占いで言う星座は太陽星座で、月星座とは異なります。月星座はホロスコープで調べられます。)

マドモアゼル愛先生によると、この蟹座の性質が欠けているという。

しかも、厄介なことに自分では本質であると思い込んでいるのに実はその逆で、本質ではなく幻であるとの事。

 

どおりで人生うまく行くわけないのだ〜。

仏教では人生は修行っていうけど、この思い違いで人は苦しむのだとしたら、自分の思い込みを外して、諦めて生きていくのが幸福かもしれん。

 

月星座が蟹座の人は家庭が苦手。

私は家にまつわる仕事を多く経験してきたのだけど、それは自分の家が心地悪いから、それを良くする事に興味がでて、仕事につながったと言える。でも、結局うまくいかなかった。頑張るけど、実らない。欠損していれば成功するわけがない。合点がいった。

 

隣の芝生は。。とか、人は自分にないものを求めるのかも。

でも、ないものはないのだし、さっさと見切りをつけて、楽しい方へ踏み出せば、案外日頃の悩みやストレスからさらりと解放されたりして。

 

月の欠損、読み込んでみよう。

上から目線に聞こえる言葉

身近な人の口癖で、何か感動的な場面で「素晴らしい〜」と言う。

特に、人の行為に対して。

 

前々から気になっていたのだけど、これって上から目線に聞こえてしまう。

自分が言われるのにもモヤモヤしてたけど、他の人に、特に目上の人に言っているのを聞くと、より一層モヤモヤ、いや、ハラハラする。言われて不快になってないかしらって。

 

言っている本人にそんな自覚がないことはよくわかっているけど、やはり気になるのでやんわり注意してみた。案の定、上から目線のつもりなど全くないとのこと。やっぱね。

 

そのつもりがなくても傷付けてしまうこと、たくさんある。

私も気をつけたい。

うちのホームスクーリング その四

前回の続きです。

 

見学予約した幼稚園は二つ。モンテッソーリ教育の幼稚園とシュタイナー教育の幼稚園です。モンテッソーリ藤井聡太さんが受けた教育として有名で、シュタイナーだと斎藤工さんが通っていた小学校がシュタイナーだったと記憶しています。

 

ホームスクールをするにあたり、オルタナティブ教育を調べていて、モンテッソーリもシュタイナーも興味があったので、それらを実践している幼稚園を探し、自宅から通えそうな園がそれぞれ見つかり、候補としました。

 

結論から言うと、結局両方とも申し込みせず、その年は幼稚園に通いませんでした。

諸事情で見学ができたのはモンテッソーリの方だけでした。幼稚園というよりご家庭に預けるような感じで、それはそれでアットホームで良かったです。ただ、本人が嫌だと頑なに拒否。ここが嫌とかではなく、幼稚園に通うのが嫌だと。

 

あまりにも嫌がるので、他の園の見学もせず、様子見しようということになりました。

私自身は2年保育を受けており、今でいう年中さんから入園しましたし、3年保育である必要性はさほど重視していませんでした。元々幼稚園は通わなくて良いとも思っていましたし、家庭保育をそのまま続けることにしました。

 

時は流れ、4歳になり、公園で遊んでいるときなど他のお友達が気になり、一緒に遊びたがるようになりました。今なら幼稚園に通ってお友達と交わって遊ぶのが楽しく感じられるかもしれない。そう思い、6月ごろ目星をつけていたシュタイナー教育を取り入れている幼稚園を見学し、年中から入れるか相談しました。園長先生の答えは前向きではなかったものの、10月の申込時期には空きが出てきたようで、受け入れてもらえることになりました。そして、4月の年中さんからではなく、中途で年少さんから入園。最初は本人は行かないと拒絶していましたが、カバンや上履き、袋物が揃ってきたら嬉しくなり、前向きに。初日こそ泣きましたが、二、三日で慣れ、今では毎日楽しく通っています。

 

ホームスクーリングでは難しい集団生活を幼稚園では経験できるのは一つのメリットだと感じています。幼稚園が選べるように小学校も選べたら良いのになと思います。

うちのホームスクーリング その三

前回の続きです。

 

見学予約した幼稚園は二つ。モンテッソーリ教育の幼稚園とシュタイナー教育の幼稚園です。モンテッソーリ藤井聡太さんが受けた教育として有名で、シュタイナーだと斎藤工さんが通っていた小学校がシュタイナーだったと記憶しています。

 

ホームスクールをするにあたり、オルタナティブ教育を調べていて、モンテッソーリもシュタイナーも興味があったので、それらを実践している幼稚園を探し、自宅から通えそうな園がそれぞれ見つかり、候補としました。

 

結論から言うと、結局両方とも申し込みせず、その年は幼稚園に通いませんでした。

諸事情で見学ができたのはモンテッソーリの方だけでした。幼稚園というよりご家庭に預けるような感じで、それはそれでアットホームで良かったです。ただ、本人が嫌だと頑なに拒否。ここが嫌とかではなく、幼稚園に通うのが嫌だと。

 

あまりにも嫌がるので、他の園の見学もせず、様子見しようということになりました。

私自身は2年保育を受けており、今でいう年中さんから入園しましたし、3年保育である必要性はさほど重視していませんでした。元々幼稚園は通わなくて良いとも思っていましたし、家庭保育をそのまま続けることにしました。

 

時は流れ、4歳になり、公園で遊んでいるときなど他のお友達が気になり、一緒に遊びたがるようになりました。今なら幼稚園に通ってお友達と交わって遊ぶのが楽しく感じられるかもしれない。そう思い、6月ごろ目星をつけていた幼稚園を見学し、年中から入れるか相談しました。園長先生の答えは前向きではなかったものの、10月の申込時期には空きが出てきたようで、受け入れてもらえることになりました。そして、4月の年中さんからではなく、中途で年少さんから入園。最初は本人は行かないと拒絶していましたが、カバンや上履き、袋物が揃ってきたら嬉しくなり、前向きに。初日こそ泣きましたが、二、三日で慣れ、今では毎日楽しく通っています。

 

ホームスクーリングでは難しい集団生活を幼稚園では経験できるのは一つのメリットだと感じています。幼稚園が選べるように小学校も選べたら良いのになと思います。

うちのホームスクーリング その二

前回の続きです。

 

・子どもが生まれてからの話

 

出産後は育児で忙しく、その後2人目も生まれ、気付けば上の子が3歳になっていました。

これまでずっと妊娠中から保育園や幼稚園には行かなくていいかと思っていましたが、この頃は幼稚園に通わせても良いのかもしれないと思うようになりました。その理由は大きく分けて二つ。

 

1上の子がやりたいことを下の子が邪魔したり下の子がいる時にハサミが使えないなど制限が出てきたこと。

もしかしたら幼稚園での方が伸び伸び遊べるのではという考え方もするようになってきました。

 

 

2下の子中心に遊んであげられないけれど、上の子が幼稚園に行っている間に解消できるというメリットも生まれます。

 

そんな気持ちの変化が起きた時には10月を過ぎていて、ちょうどギリギリ幼稚園の見学会、説明会の時期となっていました。急いで周辺の幼稚園をネットでリサーチ。

通える範囲内で良さそうな幼稚園の見学の予約を入れました。

 

つづく

うちのホームスクーリング その一

ホームスクーリングとは、

学校に通わずに家庭で学習すること。

 

我が家の子供たちはまだ未就学児です。

近い将来、小学校に入る年齢になった時は家庭を拠点とした学習、ホームスクールにすることに決めています。

 

学校に通わないこと。それは不登校という扱いになるのかもしれません。

しかしながら、海外ではホームスクールを合法とし、選択的に行われています。

住まいは日本国内ではありますが、私たちも積極的にポジティブな選択として、ホームスクールを行っていきます。

 

このブログでは私たちのホームスクールを中心とした日々の学習を記録します。

そして、このブログでホームスクールに関して気づきを得たり、気持ちを共有できる誰かと繋がりを持てたりできればと願っています。

 

目指すは「キラキラと自分らしく輝くホームスクール」。

ワクワク楽しい毎日を過ごしていきます。

 

 

 

・子どもが生まれる前の話

 

数年前、まだ子どもが産まれる前ですが、テレビでアメリカのご家庭でホームスクールが紹介されている番組を見ました。

お子さんたちはそれぞれやりたいことをやり、お母さんは明るく優しく見守っている。子どもたちは伸び伸び、生き生きと意欲的に学習をしている。

 

勉強するって、こんなに楽しそうなことだっけ?

 

私の子供時代の学校での授業を思い返しても、伸び伸び自由に勉強した覚えはなく。。

 

アメリカのご家庭のホームスクーリングということで、自由の国、アメリカらしいなとも思ったのですが、それだけではないぞと直感的に思い、このホームスクールのシーンは深く心の中にずっと残っていました。

 

時は流れ、私は妊娠しました。

子どもにどんな教育を受けさせたら幸せになれるかを真剣に考え始めます。

 

出来るだけ、伸び伸び、おおらかに自然に育てたい。学校は公立?私立?留学は?あれこれ考えている日々の中で、テレビで見たホームスクールを思い出しました。

ホームスクール、自由でいいじゃない!

 

思いつきでしたし、すぐにホームスクールで育てよう!と思ったわけではなく、理想的だけどそうはいかないよね、という今から考えれば意味不明な思い込みで、その考えを否定しました。

そして思考停止状態で、自分の時と同じように近くの公立校に通わせることになるだろうと漠然とその時は思っていました。

 

そして、保育園や幼稚園に関しては行かせず、小学校に通うまでは家庭で育児をしようと決めていました。

それは自分の経験ー幼稚園が嫌だったーということや、私は主婦で家にいて、子どもと一日中一緒にいることができるという環境だったから、など色々理由はありますが、やはり幼児期は自由な時間が大事だという考えからそのように決めました。

 

だからといってずっと家にいるわけではなく、青空保育のサークルや、習い事などやれたら楽しいかなと。そんなふう妊娠中はふんわりと考えていました。

つづく