妊娠できた時の過ごし方

四十も過ぎて、妊娠できるか分からなかった。

年齢からして高齢出産だから妊娠の確率は低いし、まだ授乳中でもある。

夜泣きもまだあり寝不足で体力も落ちている。

それでも妊娠できたのは、色々とネットで情報を集めて実践したからだと思う。

妊娠できた周期にトライしたことをまとめると、

・食事でしっかりとタンパク質をとったこと。

・当帰芍薬散という漢方薬を飲んだこと。

・なるべく睡眠時間をとる、夜寝れなければ、昼寝を積極的にすること。

この三つが大きかったと思われる。

タンパク質は魚肉ソーセージや豆腐をいつもの食事にプラスしたり、

意識して多めに摂った。

当帰芍薬散は婦人科系の漢方として検査してまず出てくる代表的な漢方薬。

妊娠中も処方されるらしく、良いだろうと単純に考えてひと月ほど服用した。

寝る時間はなるべく長く、寝る前に本を読まず、さっさと寝て、夜泣きがあれば翌日は昼寝をするなど。

そうしたら、妊娠した。誰かの参考になれば嬉しい。

3人目の妊娠

今回三度目の妊娠中。

今までの妊娠とは違ったことがいくつかあるけど、軽く戸惑うのは周りにベテラン扱いされること。

妊娠って毎回違うと思うのよね。

つわり は三回とも違った症状だったし、やはり今回も出産に恐れはあるし、全然余裕はない。

二人目の妊娠と違って、驚かれることもある。

3人きょいだいって今どき珍しいのかな。私の子供時代、結構多かったと思う。

まあ、主流は二人きょうだいだったかもしれないけど。

私は育児をしてみて、大変さ以上に喜びや幸せを感じることが多くて、出来るだけ多く子供は産み育てたいと思った。ただそれだけ。人生に正解はないだろうし、直感に従って生きている。

有り余る体力をどう発散するか

梅雨で毎日雨が降っている。

子どもたちは外で遊べず体力が有り余っているせいか、昼寝をしなくなってしまった。

夜寝る時は眠すぎてグズグズ。夜泣きも復活。

生活リズム崩れてるなぁ。本人たちが一番つらいはず。

だから、イライラしても怒れないし、ひたすら付き合うしかない。

そろそろ屋内で思い切り遊べる設備を探して行こうかしら。

連れて行くのも大変だけど、発散の方が大事な気もする。

発酵あんこ

茹でた小豆と米麹を発酵させた、発酵あんこを作った。

自然の甘さがおいしい。

餅にかけたり、バターを塗ったパンに乗せても合う。

発酵食品は身体にいいと聞くし、ノンシュガーで甘いものが食べられるのは良い。

多分白砂糖よりは体に負担は少ないと思う。

健康的でおいしいものを食べると、心も満足するな。

おうちでおやつ作り

ワッフルが好きで、カフェで食べたいなと思いつつ、ふと思った。

ワッフルメーカー買えば作りたい放題じゃん。

早速ネットで購入し、甘さ控えめ、ナッツチーズ入りのワッフルを作った。

原宿ドッグという、あまじょっぱい味だ。美味しすぎる。

今は色々な道具があって、結構いろんなものが家で作れちゃうなあ。

週末はホームベーカリーよもぎ餅を作り、

ヨーグルトメーカーで発酵あんこも作ってみようと思う。

おうち時間、楽しい。

全ては自分次第

ゴタゴタが起こった時、ああ、これはいまこういう時期何だなと素直に受け入れる。

そして、それが意外とのちの自分にプラスになる。

40数年生きると、こういう人生のカラクリが見えるから、そんなに

焦らずに冷静でいられる。やっぱ、年齢を重ねるっていいな。

物事にはいろいろな面があり、角度を変えればがらっと見え方が変わる。

だから、瞬間瞬間、イライラしたり、焦ったりすることはあるけど、

最終的になんだかんだで大丈夫。

奥薗壽子先生の激うまハヤシライス

大好きな家庭料理研究家の奥薗壽子先生。

先生のYouTubeで紹介されていたハヤシライスを作った。

ルーを使わないのに簡単で美味しくて感動。

毎回感動する、奥薗壽子先生のレシピは多くの人に試してもらいたい。

特に、今回の5分でできる飴色玉ねぎは目から鱗。

飴色玉ねぎが簡単にできて、それが美味しさのポイントになっている。

あと、先生の素敵なところはお料理を楽しそうに作っている事。

気持ちが伝わるんだよなあ。

やっぱ家庭料理は簡単で楽しく、美味しくないと続かないね。

これからも先生のレシピでごはんを作り続けよう。