ホームスクーリング、進捗2
前回の続き
ホームスクーリングのため、学校に通わない事をお話ししに、校長先生と面談しました。
思っていた以上にこちらの考えを受け入れてくださり、何というか、拍子抜けしました。
もっと、学校に来るよう説得されるのでは。。。と構えていたのですが。
時代のせいか、この学校の方針なのかわかりませんが、私の子供時代、昭和に終わりごろに比べて、何が何でも学校に通わねばならぬという風潮が薄まっているよう感じました。
積極的不登校という言葉もあります。学校が嫌だから、というよりも、学校より自分に合った学びの場を選んだ。人は人、自分は自分、一緒じゃなくてもいい。
こういう考え方がどんどん広まって、もっともっと子供たちが自由でいられる世界になれば嬉しいです。
ホームスクーリング、進捗
来年度から小学生になる長男。
6月にはオルタナティブスクールの見学、説明会に行きました。
とってもいい学校だったのだけど、総合的に判断して、受験はやめました。
そして、もう当初から考えていたホームスクーリングにしようと決めて、
動き始めました。
ホームスクーリングの弱点、お友達と遊ぶという事を実現するべく、
週に何度かはフリースクールに通うのがいいかと思い、わりと自由な感じのフリースクールを見つけ、見学に行きました。
そうこうするうちに、学区内の小学校からのお手紙が届きました。
中身は入学にあたっての身体計測の案内。小学校に電話して、ホームスクーリングを検討しているのでお話をしたいと伝えて、面談のお約束を取り付けました。
次回、小学校の校長先生との面談の様子を書きます。
グルテンフリー焼売
ゆるゆるグルテンフリー生活。
今日は餅米を使ったシュウマイ。めちゃ簡単。
肉団子を皮に包まず、水に浸水させた餅米をころころつけて蒸すだけ。
餅米を事前に水に数時間浸すので、思いついた時すぐは作れないけど、作る工程は簡単。
そしてもちろんおいしい。
そんなグルテンフリー生活を続けてしばらく経つけど、昨日夫が初めてグルテンフリーについて話してきた!
保坂尚輝さんが、すっごくわかりやすくグルテンの悪影響の説明してたよーと。
。。。私の今までの説明聞いてなかったのかもね。というか、私の説明下手だったのね。
やっぱ、表現者ってすごいなー。と思うと同時に、夫あるあるで妻の情報は軽んじがち。
夫婦は鏡という面があるので、すなわち自己肯定感が低いともいえる。お互い。
食べ物変えて、身体変えて、意識も変えていこう。
きっとうまく行く
夕方、近所を散歩していたらどんどん暗くなり、冬だなあと思いました。
11月は切なさや物悲しさを感じる秋であると同時に、冬の始まり、一年の始まりが近づくというワクワクするという面もあり、両極、アンビバレントな感情に揺れています。
思い返せば2022年はあっという間でした。
2021年の11月に次女、3人目を出産し、赤ちゃんのお世話だけで手一杯のところ、長男の幼稚園通いが始まり、ちょっとずつ生活は変化して、今度は長女の幼稚園選び。
訳あって、長男の通う幼稚園には長女は入れなくなるという現状があり、色々想定外なことが起きますが、より良い違う道があるということだと受け止めています。
44年生きてきました。物心ついてから今まで紆余曲折ですが、なんだかんだで生きています。
自分の努力、運、周りの助け、全て有難いなと振り返ります。そして、これから先も今まで同様、試行錯誤して、やっていきます。
きっとうまく行く。
楽観的ですが、いつもそう信じています。
そういえばそんなタイトルの映画がありましたね。インド映画のコメディで面白かった記憶があります。また観ようかな。
グルテンフリー肉まん
米粉で肉まんを作りました〜。
中身を入れすぎで閉じれなかったけど、美味しくできました。
黒いのは竹炭を入れた生地。目と口をつけると子供たちが喜ぶので。
ふかふかではなくもちもちの生地になるけど、それはそれでおいしいです。
体にやさしいおやつ作り。
優しい時間
3人兄妹、手がかかる年ごろ。
やんちゃな子供たちとの日々は楽しいだけではなく、時には叱ることもあります。
元気が良いのはとても良いことなんですけれどもね。。。イライラすることも多く。。疲れます。
そんな時、意識して「優しい時間」を作ります。
自分に優しいことをする時間。自分に優しくすれば人にも優しくなれますね。
バタバタしてるので、ちょっとした時間でもできることを積み重ねています。
・レモンの匂いをかぐ。
・子供たちとハグする。髪を撫でる。
・ベランダに出て空を見る、風にあたる。
・お茶を飲む。
・自分を褒める。
・飾ってある絵や写真、小物を眺める。
・歌を歌う。
・目を閉じて深呼吸する。
・お菓子をつまむ。
などなど。ほんのちょっとしたことですが、自分にプチご褒美。
日々の中でちょこちょこやると、ストレスも軽減されているような気がしています。