お腹の赤ちゃん、胎児とお話できる人、胎話師(胎話士という表記もある)という人たちがいるらしい。
動物と話せる人がいるというし、そういった不思議はあってもおかしくはない。
夫に話したら、即胡散臭いとバッサリ。まあ、そう思うのが普通かな。
長男は三歳ごろに、少し胎内記憶を話してくれた。覚えてたんだろうな。
でももう忘れちゃったかな。
赤ちゃんはなんで生まれて来てくれるのかな。
きっと意味はあるようで、ないのだろうと思う。
ただ、ない意味の中でストーリーを作るのは人間の想像力でとても面白く感じる。
そういうのが胎児との対話で得られたら、楽しいよな。