マインドフルネスー中今を生きる
マインドフルネスは、「今この瞬間」にフォーカスし、未来への不安や恐れ、また過去を悔やむことなく今に意識を向けている状態。
この頃注目されているようで、よく聞く。
矢作直樹さんはこれを「中今を生きる」と表現され、それが幸せな人生を歩むヒントになると著者やインタビューなどで繰り返しお話しされている。
矢作直樹さんは元々東大で多くの患者さんを治療してきた医師。しかも救急医療の現場に勤めていたという。生と死に向き合う日々で過ごされてきた方の言葉はとてつもなく説得力がある。
今という生きている瞬間に集中し、無心で感謝や感動などをする。これが大切なのだそうだ。
無心がポイントなのだろうな。好きなことをしている時は集中してて、あっという間に時間が過ぎている。幸せな時間の一つと言える。
日常でストレスを感じたら、「中今」を意識しよう。いや、ストレスを感じなくても意識して、歯磨きをする様に自然に日常に取り込みたい。
余談だけど、矢作直樹さん、めちゃくちゃ若々しい。
生き生きしていると若く見えるのかな。
斎藤孝さんも若く見える。エネルギッシュな感じ。素晴らしいなあ。
なんか、若々しい人ってこちらが元気をもらえる感じ。