一生勉強
通信講座の大学で勉強していて、本当に知らないことだらけということを思い知らされてる日々だ。
後から考えればだけど、アラフォーで大学入学の動機は中年の危機によるものだろう。
入学直後妊娠して今は育児で多忙だが、細々と講座を受講し続け3年目になる。
テストがあるので、割としっかり勉強する。
さらっと講義をみたり教科書を読むだけではその場だけで、身につかない。
世の中どんどん変化して、私の学生時代の時にはなかった教科もたくさんある。
仕事だってそうだ。親の世代になかったものが今はたくさんある。
You tuber、プロゲーマー、ウェブディレクター、エステティシャン、ネイリストなどなど新しい職業は多岐にわたり増加している。そして逆に廃れてなくなった職業も。
いやでも環境は変化していて、その中で暮らす以上学び続ける必要はあるのかなと思う。
たとえ周りが変化しなくても自分が歳と共に変化している。
相田みつを氏の「一生勉強」という書があるけど、まさにその通りなんじゃないかな。
何も講座を受けなくても独学だっていいのだけど、やっぱレポートの締め切りやテストがあると後回しにせず、勉強する。ズボラなわたしにはこういうのがないと中々やらない。
さらに学んだことを人に伝えたりすれば、伝えるために内容を掴んで要約することで確実に自分のものにできる。理想は友達とそれをしあえたらいいんだけどな。
私はブログに書こうかな。
今学んでいる科目は「レジリエンスの諸相」。いろんな観点からレジリエンスを考えるとても興味深い科目だ。この教科で学んだことはまた後日書くと思う。