考え、行動する日々

何事にもとらわれず、広く、自由に。

日常で得る新しい発見

ゴミを漁る。

突然奇声を発する。

同じ言葉を繰り返す。

 

なんか、大人がやってたらおかしい行動だけど、1歳児の我が子の日常的行為だ。

おそらくこれらは全部成長の過程で、そこから彼女は多くを学んでいるのだろう。

 

大人から見たら「?」と思えたり、やめてくれえと思う子どもの行動(水溜りにダイブなど)

危険なことは除いて、見守れたら良いなと思う。

 

真っ新な状態で、好奇心の塊である彼らの見ている世界を私も少しでもいいから

同じように捉えて見ることができたら面白いよな、と思う。

そんなこと、経験が邪魔して無理?いやいやそういう思い込みは要らないし、取り除くことで思考が開ける。

 

例えば、暗闇ワークショップ。

私は小説で知って興味あったけど、実際に体験した友人から話を聞いた。

彼女は旦那さんに誘われて体験したそうだ。

なんかね、暗闇だと目に見えないものが物凄く浮き彫りになるわけで、

普段視覚から多くの情報を得ている環境とのギャップが激しい。

いろんな気付きが得られるだろうなと思うし、興味深い。

 

旅もそうだ。知らない土地を訪れると新たな発見がある。

ワークショップや旅行ができないなら、身近でできることはないだろうか。

 

散歩の時、普段歩く道を一本ずらす。

いつもと少しかもしれないけど、違う風景が広がるだろう。

新しい服を着る、いつもと違う石鹸を使ってみる、飲んだことのないハーブティーを飲む。今思いつくだけでも割とすぐできることがある。

そういうリストをつくるのも面白いかも。そして気の会う友達や家族とシェアしたらもっと楽しそう。