考え、行動する日々

何事にもとらわれず、広く、自由に。

アーユルヴェーダが気になる

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アーユルタイム

最近気に入っている入浴剤、アーユルタイム。

ぬるま湯に10分ほど浸かるだけで、身体の芯までポカポカしてきます。

匂いはちょっと独特かなと思いますが、慣れると大丈夫です。

 

インドの伝統医療であるアーユルヴェーダに興味があって、アーユルという名前に惹かれてたまたま買った入浴剤。

思いの外暖まったので、ちゃんとアーユルヴェーダの本でも読もうかと思い、図書館で予約しました。そしたらなんと、29人待ち。結構人気あるのね。

 

アーユルヴェーダをネットで調べると、ドーシャという三つのエネルギーで体は構成されているとの事。その三つはヴァータ(風)・ピッタ(火)・カパ(水)といい、それぞれがバランス取れているのが理想的だそうな。

 

いくつかのサイトで簡易的にドーシャ診断をすると、私の体質はどの性質も満遍なくあり、これといった強い性質はない。強いて言えばピッタが優勢かな。

ピッタ体質の人は情熱的で頭の回転が早いようだ。うーん、あまり好みではない。

カパの献身的で落ち着いている性質に憧れるな。

まあ、体質は好き嫌いでどうにかなるものではないだろうけど、穏やかに生きていきたい。

 

入浴をする、散歩をする、ヨガをする。自分にとってリフレッシュになる事、心地よいことを積極的に生活に取り入れていこう。

通年七分袖のススメ

主婦になり、家事に多くの時間を使うことになり気づいたことの一つは、

服は長袖ではなく、七分袖が便利ということ。

 

以前は半端袖が苦手で、夏は半袖、それ以外は長袖を着ていましたが、今は通年七分袖です。長袖は腕まくりをしなくてはならない家事が多いです。特に水仕事。

まあ、七分袖でも腕まくりをしますが、うっかり忘れてもそんなに袖口が濡れない。

七分袖などの半端袖が苦手だった理由は、上からセーターなどを来た時にもぞもぞするからでしたが、慣れです。今は大丈夫ですし、セーターなど着ずに、上からベストを着ています。

 

夏に七分袖を着るようになったのは、日焼け防止からです。まあ、日を防ぐのは長袖がベストですが、家事の時を考え、七分袖に。毎日毎日、子どもを連れて散歩をすると、ものすごく焼けます。最初はアームカバーをしていましたが、ゴム部分が合わず、また忘れて出掛けてしまうことも多々ありまして。

 

そして!一年中、リネン もしくはダブルガーゼ。夏冬両方いけます。衣替えせず、楽チン。年々効率化を目指しているのかもしれません。。

とにかく、一年中七分袖、オススメでございます。

黒炒り玄米茶で胃痛が治った

ここ数年、季節の変わり目には胃痛がありました。季節に関係なくたまに胃がムカムカしたり、疲労が溜まると下痢をしたりと、胃腸が弱い体質だと思っていました。

 

けれども、最近胃が痛くなることがないな、と気付きました。下痢もしなくなりました。

何か生活で変えたこととかあったかなと考えると、思い当たるのは、便秘が解消した事です。

 

わりと便秘がちで、オールブランや寒天、こんにゃく、オートミールもち麦など食物繊維を試しては続かず。。といった中で、半年ほど前から始めて今まで続いているのが、黒炒り玄米茶です。

これが、効いているのだと思われます。

 

黒炒り玄米茶は便秘解消というよりも、整腸作用によりそれによって便が出るということのようです。何にせよ、お腹が整うのは気持ちがスッキリします。

 

黒炒り玄米茶が続いた理由は、手軽だったことだと思います。保温できる500mlの水筒に小さじ一杯程の黒炒り玄米茶を入れてお湯を注ぐだけ。数時間で仕上がり、それを1日かけて飲むだけ。楽ちんで私向きでしたね。味は、まあ、慣れます。

 

便秘の息子にも飲ませましたが、麦茶の方がいいと拒み、全く飲みませんでしたが、この頃は便秘で浣腸されるのがイヤなのか、おとなしく黒炒り玄米茶を飲み始めました。

そして、やはり腸が整うのか、わりと飲み始めてすぐに自然なお通じが増えました。

 

薬に頼るのを避けたい方、黒炒り玄米茶をおすすめします。腸だけでなく、胃も私は良くなりました。

野菜を刻む

毎日、野菜を刻んでいます。

 

子どもが野菜単体では食べないので、刻んでご飯やらお肉やらに混ぜ込んで食べさせています。

 

野菜を刻んでいるときは無心。ひたすら刻んでいると意外と心がスッキリするようになってきました。面倒な時は面倒なんですけれどね。

 

針仕事や編み物なんかも似ていると思います。黙々と作業をする。

家事もだけど、単純作業による心の整理は侮れないとこの頃思います。

ビジョンボード効果

半月ほどまえにビジョンボードを作り、それから毎日、ふとしたときに眺めています。

 

やはり、視覚的に自分の夢が見られると、はっきりと意識的になってきているように感じます。それらに向けて、具体的に今できることを探すようになりました。

 

例えば、行きたい旅先の写真を見て、どんな季節がいいか、ホテルはどこか、何を食べようか、など色々と調べてプランをたてるだけでワクワクします。このワクワク・楽しい気持ちを感じるだけで幸せです。

 

行動の変化として、健康をより意識するようになりました。

色々とやってみたいことがあれば、まず体が動くことが基本だなと改めて思い、睡眠時間を確保したり、バランスの良い食事をとる、ストレスをためないなど心掛けています。特に休むこと。これを意識的に行うようになりました。おかげさまで体調は良いです。

 

心と体は繋がっています。

体が元気なので比較的心も安定していて、毎日が穏やかでいられます。これってとても大事だなと思います。育児をしていれば、本当にイライラすることのオンパレードで、ものすごくストレスが溜まるのですが、それがかなり軽減されているように感じます。子どもがかわいい、そちらが大変さよりも優って、夜寝る時、早く朝になって、また子どもたちと遊びたい!って思ってしまうほどです。

 

ビジョンボードの効果、絶大です。

母親が幸せでいること

はなまる学習会という学習塾の代表、高濱正伸さんのYoutubeを見ました。学習塾の説明会でしたが、講演会のような内容で、育児のポイントも話されていて、とても勉強になりました。

 

高濱さんは教育を仕事にするのあたり、今までにない課題、「メシが食える大人に育てる」を見出しました。そしてあらゆる学年を教え、たくさんの経験を積み、学習塾を立ち上げたそうです。また、子供だけでなく、講演などを通して親教育も熱心に取り組んでおられます。

 

高濱さんお話では、まず母親が幸せであることが重要だということでした。母親がニコニコしていれば、子供(49)も安心して過ごせる。(思春期はそう単純な話ではない)

 

慌ただしい母親業。なかなか気の休まる時間は取れないです。

周りに頼れる家族がいなければ、ベビーシッターさんや、一時預かり所に預けることももっと積極的に行ってもいいかもしれません。

 

ホリエモンさんが、「ベビーシッター」という言葉ではなく、同じスキルでも「育児師」という名称にすれば、専門性がより伝わるし、そうすれば安心して預けられる心理的な働きがでてくるのではないかとおっしゃっていて、確かにイメージって大事だなと思いました。

 

母親の負担が減って、育児を取り巻く環境がいい方向にいく第一歩として、ホリエモンさんが指摘されたような言葉の表し方によるイメージから変えていくことがいいかもしれません。わかりやすいし、実現しやすそうに感じます。

今できることからコツコツと続けるのが大事ですね。

お金を通して人生を考える

本田健さんのYoutubeの講演、お金がテーマのお話を聞いて、色々と考えさせられました。

結局、本田さんはお金を通して、人生を語っておられるのだと思い至りました。

 

大事なことは自分を生きること。

自分の好きな事は飽きずに続けられるし、続けていれば上達し、お金への変換に繋がり、生きていける。

 

自分が活かせる仕事で食べていくには時間がかかります。やってみて合わないこともあるだろうし、適職だとしても、上達までは大抵はそれなりの経験値が必要でしょう。

でも今からでも動き始めないと、10年後も変わりません。10年ってあっという間に過ぎますよね。恐ろしい。。

 

私は何をしようかな。

夢は海外暮らしなので、まずは英語かな。リストを作ろう。

できる範囲で一歩ずつ進めていきたいです。

 

それと、お金に左右されない生き方について。

これは私は得意かも。あるお金で日常を楽しむ工夫ができるという変な自負があります。

お金持ちじゃなくても、庶民でも毎日を楽しむコツをまとめて小冊子作って配ろうかな。

読みたい人いるかしら。